2015/04/01

SketchとPhotoshopの特徴がよくわかる比較表「Infographic: Sketch vs Photoshop」

SketchはWEB制作・UIデザインに特化したアプリです。
海外のWeb/UIデザイナーたちの間ではかなり利用されており、Sketch用の無料素材なども、どんどんアップされ始めています。
日本でのWEB制作というとPhotoshopとFireworksが有名ですが、AdobeがFireworksの開発終了を宣言したこともあり、Sketchは注目を集め、海外を中心に利用者が急増しているという状況です。
AdobeがFireworksの開発を終了したということは、WEB制作にはPhotoshopで十分という認識があったからだと思うのですが、Sketchへのシフトは進む一方です。
海外ブログでも連日、Sketchの名前を目にします。
それほど注目度と利用者が増えているSketchですが、Photoshopと何がそんなに違うのでしょうか。
Sketchの何が良くて注目を集め、利用者が増えているのでしょうか。
そこで今回は、「Infographic: Sketch vs Photoshop」の記事を参考にSketchとPhotoshopの特徴を比較したいと思います。
Sketchを利用したことがないという方や、これからWEB制作・UIデザインを行いたいけどどんなツールにすればいいのかわからないという方の参考になれば幸いです。

WEB制作・UIデザインに適しているのはSketch? それともPhotoshop?

WEB制作・UIデザインに適しているのはSketch

優れている点が多かったのはSketchでした。

まとめ

Sketchは、WEBデザイナーとUIデザイナーのために制作されており、WEB制作・UIデザインには大変すぐれたアプリと言えます。
でも、完全にPhotoshopに置き換わるアプリというわけでありません。
また現在のところ、Macにしか対応していません。
一方のPhotoshopは、写真編集に大変すぐれたソフトであるため、WEBデザインを行うには貧弱な面があるといます。
Sketchは、日本語に対応していませんし、解説本についてはまだ一冊も販売されていません。
しかし今後は解説、情報も豊富になっていくでしょうから、日本でもWEBデザイン・UIデザインを行ううえで、注目すべきアプリとなることは確かでしょう。
これから、WEBデザイン・UIデザインを行うという方には、機能はもちろん、値段の安さからいってもオススメしたいアプリです。
ちなみに、Sketchは開発元であるBOHEMIAN CODINGからもダウンロードできますが、為替の影響でアップルストアに比べて高いですので、ご注意を。
Sketch | App Store

ここまでは、Infographic: Sketch vs Photoshop | Webdesigner Depotを参考に作成しました。

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