2014/10/20

Macで人気のCoda2が現在、Coda2.5への無償アップグレードを実施中

Macで人気のエディタソフト、Coda2が現在、Coda2.5への無償アップグレードを実施しています。
私もコーディングするときはもちろん、テキスト入力でも頻繁に利用しています。
Coda2まではApp storeで販売されていましたが、2.5からは直販制になったようです。
まだアップグレードしていないという方は、この機会にアップグレードしてみてはいかがでしょうか。
Codaの日本語版マニュアルも無料でDownloadできますよ。

Coda2.5への無償アップグレードはPanicのサイトへ

Coda2.5への無料アップグレードは、開発元のPanicのサイトで実施されています。
無償アップグレードの対象者は、coda2ユーザーです。

アップグレードの仕方

Codaのサイトにいき、画面左にある「Download Coda」のボタンをクリックして、coda2.5.zipをDownloadします。

zipファイルを解凍したら、なかにcoda2.appが入っているので、立ち上げます。
すると、「Mac App Store版ライセンスを参照できました」というメッセージがでるので、登録名とメールアドレスを入力して「登録する」ボタンをクリックします。
登録が完了すると、入力したメールアドレス宛てにシリアルナンバーが届いているので、coda2.5を立ち上げてからシリアルナンバーを入力すれば、アップグレード完了です。

Coda2.5になって何が変わったのか

ところで、2.5になって何が変わったのでしょうか。
大きな変化は、複数のデバイスに入れているCodaを同期できるPanic Syncが導入されました。
Panic Syncに登録しておくと、サイト登録情報などを同期できるようになります。
私の場合はiMacとMac Book ProにCodaを入れていますので、同期機能は大歓迎です。
ただし、環境設定までは同期できませんでした。
そのほか、約10倍の高速化、エディタの改良、ローカル項目のインデックス化、プラグイン環境設定機能、CSSオーバーライド、公開機能の改良などが強化されている模様です。

日本語版マニュアルも無料で手に入る

iBooks用となりますが、日本語版のマニュアルも無料でダウロードできます。
正式名は「Inside Coda: 日本語版 – Coda オフィシャルガイドブック」です。
マニュアルがなかったために、とっつきにくい印象をもっていた方も、日本簿マニュアルがあれば安心ですね。

Coda2.5

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