2014/01/29
眼精疲労を和らげる20/20/20の法則
目が疲れていませんか?
といっても、現代人で目を酷使しない人などそういないでしょう。
特に、WEBやグラフィックなどを生業としていると、目の酷使は半端ないですよね。
私も眼精疲労がひどく、日々頭痛や肩こり、筋肉痛、めまいなどに悩まされています。
そんな眼精疲労を防ぐにのに最適なアプリがあったので紹介。
ぜひとも、このアプリを利用して、眼精疲労を防ぎましょう。
20分作業したら休憩して20フィート先を見るを繰り返す
アメリカでもっとも権威ある病院といえばメイヨークリニックですが、そのメイヨークリックが眼精疲労についてこんなことを言っています。
「眼精疲労を防ぐには20分ごとに、20フィート先のものを少なくとも20秒見ること」だと(Eyestrain Prevention – Diseases and Conditions – Mayo Clinic)。
20フィート=609.6 センチメートル先のものを20秒見るといいそうです。
これが「20/20/20の法則」です。
つまり、このサイクルで作業を続ければ、眼精疲労を防げるわけです。
とはいえ、作業をしていたら、あっという間に3時間が経っていたなんてことはザラですよね。
そこでオススメしたいのが、Chrome機能拡張の「Eye Rest」です。
Chrome機能拡張のEye Rest作業を強制的に休む
「Eye Rest」なら、20分ごとに、ブラウザ上にメッセージを表示させることができますので、20分ごとに休憩を挟むことが可能になります。
ぜひ一度、試してください。
Eye Rest
しつこい眼精疲労にオススメグッズ
私が普段利用している眼精疲労対策グッズも合わせてご紹介しておきます。
あずきのチカラ 目もと用
蒸気の力で、目の周りの緊張した筋肉をほぐしてくれます。
あずきのチカラ 目もと用
リフトアップヘアバンド内蔵、帽子『フェイスアップヘアカバー』
重いまぶたを、ヘアバンドの力で釣り上げてくれます。
これが意外なほどに楽なんです。
シワ伸ばしにもいいですよ。
リフトアップヘアバンド内蔵、帽子『フェイスアップヘアカバー』
疲れた目をリフレッシュ! 遠近兼用 ピンホールメガネ
これで20フィート先を見たりして、疲労の軽減に努めています。
自作も可能です。
疲れた目をリフレッシュ! 遠近兼用 ピンホールメガネ
Sponsored by
お役に立てましたら、以下どれでも結構のですので、ポチリと……。
Amazonアソシエイト・プログラム規約による記載
当サイトはamazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます
-
海外有名人はどんな服を着てるの?セレブのファッションがわかってしまう「Famous Outfits」
セレブがどんな服を着てるいるのかがわかってしまうサービスをご紹介します。 有名人がどんなファッショ
-
世界中のスタートアップを地図上で表示する「StartupBlink」
世界中のスタートアップを地図上で表示する「StartupBlink」をご紹介します。 どんな地域に
-
インフルエンザになってわかったインフルエンザのこと
インフルエンザで寝込んでいました。 かなりしんどいですね。 これから本格的な流行期に入るわけです
-
聞き上手はなぜモテるのか? 聞き上手がもたらす3つの心理的効果
「2014年は聞き上手になってモテ人間になる!」がテーマのco-jinです。 聞き上手は昔から「モ
-
転職するなら的確なアドバスが無料でもえらるリクナビNEXTの「アドバイスレポート」がおすすめ
新年度になるにあたって転職を考えている人も多いのではないでしょうか。 春になると、なんだかソワソワ
-
座ったままでも健康を維持できる簡単エクササイズ8
運動していますか? 運動は重要ですよね。 特に長時間デスクに座るデスクワーカーの方々は注意が必要
-
転職を7度経験した私が転職を成功させるためにした9つのこと
私はこれまで転職を7度ほど経験してきました。 最初は業界新聞の記者として、次に出版社、また出版社、
-
ポートフォリオの作り方がわからない?だったら「クリエイティブ業界を目指す人のためのポートフォリオ見本帳」が必読です
ポートフォリオの作り方がわからない?そんな方に最適な書籍を1冊ご紹介します。 ポートフォリオをつく
-
和暦・西暦を変換してくれる鴎来堂の「校正ツール」が便利!
和暦・西暦をすぐさま変換できる方はすごいです。 明治以降ならまだしも、江戸より以前になると、まった
-
世界の人口爆発中!人口増加と自分の余命が一目でわかる「Population.io」
日本では人口が減り、少子高齢化が加速度的に進んでいますが、世界では現在も人口爆発が進行中です。 2